骨喰藤四郎
現存する脇差 重要文化財
名の由来は「切る真似をするだけで骨まで切れてしまいそうな切れ味を感じる」といわれることから。
最初の所持者は源頼朝、最終的には豊臣秀吉が手にしたといわれる。
その後、大火により焼け落ちたが、修復を施され、豊国神社に奉納された後、京都国立博物館に寄託されている。
期間限定で公開されることがある。近年では2016年2月に公開されていた。
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
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